ブログをご覧の皆様こんにちは!
コミック担当より、今月のオススメをお届けです♪
今月ご紹介するのは、なんといっても今週末に映画版が公開される、あのタイトル。
「空母いぶき」です。
「空母いぶき」 あらすじ
20XX年、尖閣諸島沖で海上自衛隊と中国海軍が衝突。
戦闘は回避したものの、危機感を募らせた日本政府は、
最新鋭戦闘機を搭載した事実上の空母「いぶき」を就役させ、
新艦隊を編成。空自出身の男・秋津を艦長に就任させ、有事に備えることとなった。
そして「いぶき」就役の翌年、中国海軍は突如として尖閣と先島諸島に上陸。
島民全員が制圧下に入り、陸自駐屯地も占領されてしまう。
中国に話し合いの意思がないと見た日本政府は、内閣総理大臣の指揮により、史上初の防衛出動を下令。
未曾有の緊張感に包まれる中、政府は「いぶき」を中心とした護衛艦群を現場に派遣するが──────!?
「空母いぶき」小学館公式サイト https://ddv192.jp/
作者は言わずと知れた軍事漫画の第一人者、かわぐちかいじ氏。
「ジパング」「沈黙の艦隊」「太陽の黙示録」といった、スケールの大きな物語が有名ですね。
この「空母いぶき」も、かわぐちかいじ氏が得意とするスケールの大きさと緊迫感はばっちり!
大迫力の自衛隊vs中国軍の戦闘シーンだけではなく、それらを取り巻く政治的な状況や決断も、臨場感たっぷりに描き出します。
来週末の5月24日には映画版が公開予定。
映画公式サイト https://kuboibuki.jp/
主人公である「いぶき」艦長の秋津役を西島秀俊さん、秋津を支える副長役を佐々木蔵之介さん、「いぶき」に乗り込む女性ジャーナリスト役を本田翼さんが熱演されてます。
他にも玉木宏さん、高嶋政宏さん、市原隼人さんなど、実力派と呼ばれる役者さんが勢ぞろい。
映画版では敵が正体不明の船団になるなど、原作コミックとはまた違った演出になっています。映画を見る前に、コローレで原作コミックを読めば、映画版のアレンジに気付けて二度おいしいかも?
原作コミックはビッグコミックで連載中、現在11巻まで出ています。
話題の作品で気になるけど、11冊も買うのはちょっと…
そんな時こそコローレです!
コローレの雑誌コーナーにはビッグコミックも置いてありますので、最新話も楽しめます。バックナンバーもありますよ!
今週末は映画を見る前の予習に…来週末は見終わった後で余韻に浸りながら…
充実のドリンクバーとゆったりシートで、快適な時間をお過ごしください。
皆様のご来店、お待ちしています♪
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